自由民主党の新しい総裁が決まりましたね。
私の気持ちは凹んでいます。石破さんの政策や考え方で受け入れられないことが、たくさんあるからです。しかし、現時点において石破さんに不満の気持ちを向けるのは少し違う気がします。新総裁がルールに則って選ばれているからです。
それにしても、この気持ちのモヤモヤ、一体は何なのでしょう。多くの人が同じような気持ちなのではないかと思います。エコーチェンバーを遠ざけ客観的に見ても、ネットやSNS上には、落胆の声で溢れかえっています。
その原因は、総裁選の結果や石破さんの政策に対してというよりも、プロセスにあると思います。一番大きな要因は、自民党国会議員の行動原理だと思います。決して全員ではありませんが、何人もの議員の行動原理が、政策や信条ではなく、保身と利権への執着であることがよくわかりました。地位や名誉にすがり、利権をむさぼる政治屋や、大物議員に媚びるコバンザメ議員は、国民の敵です。その醜態に、私を含め多くの人々が失望しているのでしょう。
そして、マスコミの体質にも多くの人が不満を持っています。本来、最も語られるべきは各候補者の政策、そして人間性です。それらを伝えることを怠り、人間関係や駆け引き、過去の粗探しなど、相変わらず低俗な内容ばかり。さらには特定の候補者を無視したり、意図的に不利にしようとしたり、そこには報道の正義など微塵も感じられませんでした。
こうしたことから、失望と怒りで心がいっぱいになりそうですが、希望を捨てるわけにはいきません。国会議員の中には、先に述べたような政治屋ばかりでなく、自らの信条で行動する立派な政治家が何人もいるのも確かです。そのような政治家を増やすには、国民が賢くなることが一番です。私たち国民が変われば政治も変わります。そして、多くの国民がメディアリテラシーをしっかり学び身につければ、腐ったマスコミも襟を正さざるを得ません。
だからこそ教育が重要なのです。私は、生徒の進学のために働いているのではありません。必要なのは真の成長です。生徒の成長を通じて社会を豊かにしたい。そのためには私自身も常に成長していなければならない。
だから、失望している暇などありません。そう、気持ちを整理して希望を持つために、この文章を書きました。
頑張りましょう。
それでは、また。